毎月第四土曜日の定例パン教室 | エトセ工房の日常を紹介

毎月第四土曜日は定例のパン教室の日です。今月は5月26日に開催されました。今回は遠く岡山県より1泊2日の研修で来られたお二人、近郊にお住いのご夫婦、男性お二人、女性お一人、そしてワーキングホリデーでオーストラリアご出身の女性お一人でした。今日が初対面という方ばかりでしたが、すぐにうちとけられてお話しされていました。

パン教室の一日の流れですが、10時より自家製天然酵母、国産小麦、天然塩を原料とした生地を捏ね始めて、一次発酵、その後分割、ベンチタイム、成型後、二次発酵、最後に石窯での焼き上げ、といった流れとなります。季節にもよりますが、焼き上がりが4時位になることが多いです。発酵の間の待ち時間に、レシピ、原材料、石窯等々説明をし、ざっくばらんにご質問を受けるという感じです。

今回は天気も良く、お昼からは外にテーブルを移し、色々なお話をしました。

自家製天然酵母も陽気のせいか発酵は順調に進み、パンドカンパーニュが出来上がりました。

試食用にエトセ工房で作ったものは試食用に食べていただき、ご自分で作られたパンはお持ち帰りです。