真冬の薪つくり　Ⅱ | エトセ工房の日常を紹介

先日に引き続き薪つくり用の材の切り出し、運び出しをしています。一番太い木はチェーンソーで切るにも一人ではどうにも動かせず、近所の方にお手伝いをいただきようやく切れました。

後は数キロ離れた工房まで運び出しです。軽トラックが着けられる道までは約５０メートルの斜面。いろいろ考え、やってみた所、一輪車に乗るものは載せて運び、重くて載せられない玉切りした木は転がして運びました。軽トラックに載せるときにはアルミフレームを橋渡しして、その上を転がすなり、持って渡るなりして何とか載せました。そして、軽トラックに積んで運ぶこと１６往復。軽トラックの積載能力はすごいです。一昔前から変わらないこのフォルム、考えられた上での姿ですね。