2016.10.05
/category:その他
以前のブログでバジルの収穫のことにふれましたが、もう一つ毎朝の日課となっているのがピーマンの収穫です。毎年、ふつうのピーマンとこどもピーマンという2種類のピーマンを栽培しています。こどもピーマンは一般的なピーマンより小柄ですが、皮が肉厚で、甘みが強く、炒め物、揚げ物はもとより、サラダとしてもよく合います。
昨日のこと、収穫していると何やらにらまれている気配がして、見てみるとすぐ近くにカマキリがいました。しかもよく見てみると近くに3匹も。
何をしているのだろうとしばらく観察していると、ピーマンの木に来る「マルカメムシ」というカメムシを食べてくれていたのです。その瞬間を見ましたが、目にもとまらぬ速さで、両手のカマでつかみ、後は食事タイムです。
実はこの「マルカメムシ」がピーマンにびっしりついて困っていました。このカメムシは幹や葉の汁を吸っていて、元気な株はさほど影響受けないのですが、小柄な株は黄色くなってますます元気がなくなってしまうのです。いつも枝をゆすって振り落としていましたが、すぐについてしまいます。
ありがたいハンターです。
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