雪の工房 | エトセ工房の日常を紹介

もうすぐ節分となる昨夜、工房のある愛知県岡崎市額田地区は雪が降りました。今シーズン積もった雪としては4度目でしょうか。降り始めは雨でしたが、次第にみぞれとなり、雪へと変わりました。

雪が降ると、足跡が残り、様々な動物の生態が判ります。

今朝も動物の足跡が残っていました。図鑑を見てみると、イタチの仲間か、ハクビシンのようなネコ科の物ではないかと思われます。ふだんよく出没していると思われるシカやイノシシなどは、足跡が残っていませんでした。畑の経験上、シカはこのような出かけることができなかった次の日に、よく出没しています。

このような雪が降るような寒い日が続いていますが、植物の枝を見ますと、芽吹きに向けて着々と準備を進めています。季節は少しづつ進んでいるのだな、と感じました。