ついに大物登場？ | エトセ工房の日常を紹介

畑に新たな大物の客さんが来た模様です。先日のブログにも書いたのですが、ここ旧額田町は日本の中でも鳥獣被害の多い地区だと言われています。今年、サル、シカ、カラス、ハト、ハクビシンと様々な来客がありましたが、昨日の夜はこの辺りでは一番の力持ちが来た様子です。 それは「イノシシ」です。石釜のある工房にはちょくちょく来ていましたが、畑では今年初めてでした。工房では、ブルーベリーの垣根を根こそにこいでしまったり、石垣を崩したりとやりたい放題です。イノシシはその強靭な鼻と牙で８０キロくらい物は動かしてしまうそうです。小型の「ユンボ」ですね。

幸い畑の方はネットの中まで入らず、猪垣周辺の土の中を探索した様子でした。垣根の近くのグミと山椒の幼木は１本ずつやられてしまいましたが、、、

昨年この額田地区は市の予算で鉄柵が張り巡らされたのですが、どこから入ってきたのでしょうね。きっといい抜け道を探したのでしょう。この時期山にはドングリがあるはず？なのに、ユンボ工事はやめてね、言いたい今日でした。