2016.06.24
/category:エトセ工房の日常
昨年10月の下旬に仕込んだ柿酢作りも最後を迎えました。昨年仕込んでからは1週間に1回か2回かき混ぜてきました。冬位からは酸っぱい香りが出てきましたが、春になり温度が上がるにつれてさらに酸っぱさが増してきました。
樽の中では完全に種と液体部分は分離し、表面には少し透明な部分も出てきました。それを少し舐めてみると背筋がピンとなるくらいに酸っぱくなっています。
これからは布で濾して固形分と液体に分けます。粗目のザル、細かいザル、そして粗目の布、細かめの布と何回かろ過を繰り返しました。
秋、木になっていた柿から、何も加えず、時間の経過とともに柿酢ができました。
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