2016.10.14
/category:エトセ工房の日常
先日、フェイスブックを見ていたら過去の思い出というタイトルで、おととしのフェリーに乗っている写真が映し出されました。確かに9月の終わりから10月にかけて沖縄に石窯制作に行っていました。沖縄県南城市にあります人気スポット「山の茶屋、樂水」です。
大阪の南港から資材を乗せたトラックと共に乗船し、36時間かけて沖縄に移動しました。そして、帰りのフェリーでは台風接近のため時間を早めて出港し、本来なら太平洋をそのまま大阪に向かうのですが、東シナ海を通り、瀬戸内を通るルートで帰るという経験をしました。
10月といえば、工房のある愛知県岡崎市の里山は秋の気配が深まってくる頃ですが、沖縄では夏真っ盛りの気温と思えました。正直に言いますと、この暑さでへとへとになりながら制作をした記憶があります。
それでも、ここから見える海、きれいな夕日、おいしい食べ物、そして、人のあたたかさに癒されました。
こちらの石窯はLe Panyol社製のModel100というタイプで石窯の内径で1メートルあります。「山の茶屋 楽水」では奥様と息子様が石窯のご担当です。
沖縄にお越しの際は、是非こちらにお立ち寄りください。
「山の茶屋 楽水」
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