2017.01.11
/category:エトセ工房の日常
以前このブログにも書きましたが、昨年は三河綿、出雲綿(白色と茶色)を栽培しました。自然栽培の土壌なので背丈自体は若干小さめでしたが、一昨年に比べ、綿の実を収穫できました。何故か、出雲綿の白色の実よくできたという結果でした。
このできた綿の実はコットンボールというのですが、この中に種が包まれているのです。
まず、コットンボールをさやからはずします。このさやの形もハート形をしていてかわいらしいですね。そしてこのなかから種を取り出します。普通は綿とり機という機械でローラーを回転させて種が通らないすきまを利用して分けるのですが、今回は手でひとつずつわけました。これは結構手間でした。綿と種はしっかりくっついているので指先が疲れます。
そして何とか取れました。
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