2017.04.12
/category:エトセ工房の日常
4月になり、20度を超える日もあり、桜も満開近くなっていますが、ここ何日かは曇り、雨の日が多くあまり温かくない日が続いています。さて、今年もニホンミツバチの分蜂の時期がやってこようとしています。既に九州、中国、四国、近畿では実際に分蜂があったそうです。工房のある愛知県岡崎市の里山は若干寒い所なので、すぐ分蜂ということではないかと思いますが、色々と準備を始めています。
昨年から設置してある巣箱はもう一度巣箱の中を掃除しました。今年から新たに設置する巣箱は、あらかじめ下見をして、どこが良いか見当を付けました。今年は知り合いの方のご好意で、工房から車で10分程度の休耕地に5箱設置することになり、早速設置してみました。
まずレンガで40センチほどの高さに土台を組巣箱を乗せるのですが、この巣箱にちょっと工夫を施しました。入り口の所と、巣を作り始める蓋の部分に「蜜蠟(みつろう)」という以前に作ったミツバチの巣から取れたロウをぬるのです。
そしてセッティングしました。あとはニホンミツバチの群れに気に入ってもらうかですね。
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