パン教室 | エトセ工房の日常を紹介

毎月第４土曜日はパン教室です。今回は長野県からのご家族４人と、地元岡崎市から２回目の教室となる２人の計６名で始まりました。（パン教室は１人からお申込みを受けてけています）

計量の後、大人に混じって、小学生の子供たちもがんばって熱心にパンをこねました。発酵時間の合間、大人はパンのレシピ、作り方のレクチャーです。一方子供たちは工房周辺の森や川の散策をしました。出てきてはすぐに隠れる「カナヘビ」を何とか捕まえようと必死です。そして午後からは川に入っての水遊び。夏ならではです。

パンの発酵も進み、火入れをして石窯を温めます。ここでも勢い良く燃える火に興味津々でした。

発酵も完了し、いよいよ焼く工程です。石窯でパンを焼く時間は１５分程です。あっという間に焼き上がったパンは焼きたてを試食していただきます。湯気の出ているパンをみんなで試食しました。子供たちは何度もおかわりをしていました。

自分で作ったパンは家でまたいっぱい食べてくれたのでしょう。