ニホンミツバチの冬支度 | エトセ工房の日常を紹介

この工房のある愛知県岡崎市石原町（旧額田町）も大夫朝晩は冷えるようになってきました。ここから２０分ほど車で走ったところにある新城市の作手では雪も舞ったようです。そうやって冬がやって来るのですね。

小春日和の先日、定期的に行っているニホンミツバチの巣箱の掃除を行いました。

さすがに朝晩は巣の中に引きこもっているハチですが、お日様が出て暖かくなってくると巣口のところにちょこちょこと出てきます。そのハチを避けながらいつものように巣箱を掃除します。寒くなってもまだまだ活動しているのでしょう、巣の小さい破片や、糞などが落ちています。

それと同時にスムシも何匹か確認されました。カメラを入れて巣箱の中を撮影してみると巣と巣の間にミツバチが寄り添っているのがわかりますね。今まで蓄えた蜂蜜で無事に越冬してくれることを願ってます。