石窯と薪を廃校で | エトセ工房の日常を紹介

先日、「学校跡地のあり方を考えよう会」の齋藤さんと「ＬＬＣ新城キッコリーズ」の田實さんがエトセ工房に来てくださいました。昼過ぎにお越しいただいてから、それぞれの思いを話して、時の経つのも忘れ、気が付くと日没でした。。

その中から企画が生まれ、早速やってみよう！　ということになりましたのが、「石窯と薪を廃校で」です。

今回は、ピザを食べるというだけでなく、石窯の使い方や薪について体験するイベントになっています。今回の場所は愛知県新城市の旧菅守小学校跡地にあります２台の石窯を使って行います。この石窯はエトセ工房がキッドを納入させていただき、地元の業者様が作り上げたものです。この２台の石窯を使って、一つは「針葉樹の薪」もう一つは「広葉樹の薪」。薪の種類によって何が違うのか、はたして味に違いはでるのか、実際に試してみます。

その他にも、裏山を探検しながらどんな薪が手に入りやすいのか、薪にするにはどのようにすればよいかを実際に感じてもらったり、薪割りなども体験できるように考えていますよ。

ピザを食べながら、石窯や薪の可能性を体験してみるイベントとなります。。。

ご興味ある方は「ＬＬＣ新城キッコリーズ　田實さん　tj2forester@yahoo.co.jp　」　まで