大豆 | エトセ工房の日常を紹介

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

今年一回目のブログは昨年栽培した大豆について書こうと思います。昨年の９月のブログに書いていますが、土地改良の目的もあり、黒大豆２種類、黄目大豆２種類の種を蒔きました。初秋の頃には背丈も８０センチくらいになりかなり順調かなと思っていました。

そこそこにさやもつき始め、あとは膨らんでくれるのを楽しみにしておりました。晩秋になり、気温が下がるとともに葉も枯れ始め、茎とさやが残る状態となってきました。あれ、黒大豆大粒のさやが膨らんでいない。多少膨らんでいても指で潰すと何となくやわらかい。

しばらく軒下で乾燥させて、豆を取り出してみるも、黒大豆と言えるものはほとんどできていませんでした。

種が畑に合っていないのか、天候なのか、蒔き方がよくなかったのか、自然栽培には合わない種だったのか、原因は何かわかりません。。

（写真では右上が黒大豆の大粒のものです）

今年も黒大豆大粒にはチャレンジする予定です。今年こそは収穫し、その黒大豆を使って石窯で料理してみたいと思ってます。