石窯をつかった料理【海老の塩焼き】 | エトセ工房の日常を紹介

エトセ工房では毎月第4土曜日にパン教室を行っています。お一人様からのご希望で開催していますので、ご興味ある方は是非このHPのお問い合わせからご連絡ください。

さて、これから時々ブログで、石窯で試した料理をご紹介していきたいと思います。

今回は「海老の塩焼き」です。とても簡単な料理ですが、石窯の遠赤外線の効果で、焦がすことがなく皮がパリッと仕上がりました。

適量の塩をふった海老を鉄板にのせ、そこにオリーブオイルをかけます。（お好みの香辛料をかけていただくのもいいと思います）

そして石窯に入れます。私の場合は少し薪が燃えている状態で奥の方に押し込み、手前に鉄板を置いて１０分程焼きました。海老の頭の皮が白くなるくらいになったら焼き上がりです。

石窯は、直火の熱、床からの伝導熱、そしてレンガに蓄熱された遠赤外線の３種類の熱で、一機に焼き上げますので食材に熱ムラがあまりなく焼き上げるのが特徴です。

皮がすぐ剥けるのも特徴かもしれませんね。