2018.04.24
/category:施工風景
今回はブロックで土台を作ったところに、コンクリートパネルを水平に載せました。一枚60キロ近くするパネルを5枚ほど載せました。このパネルが載ると、この上には相当量の荷重がかかっても問題ありません。
このパネルの上には115ミリの厚さの断熱レンガをしっかりと敷き詰めました。この断熱レンガがあることのより非常に熱効率の良い窯となります。この断熱レンガにより焼き床からの熱を外に逃がさなくし、また下からの寒い空気を遮断してくれます。
そして、断熱レンガの上に焼き床となる耐火レンガを敷き詰めました。ここでのポイントは耐火レンガを水平に並べ、極力段差をなくすことです。段差があるとピザ生地を入れるときに引っかかったり、パンを焼くときのトレーがうまく入らなかったりと、不便なことが多くなります。
焼き床ができたところで窯の位置を墨付けし、今日の所は間口部分を積み上げて終了しました。
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