2018.08.13
/category:施工風景
昨日に引き続き、石窯基礎の内部の工事を行いました。 今回のパン窯は火箱(火を焚くところ)とパンを焼くところの窯内部がわかれている窯となります。ですので石窯の基礎を立ち上げてくる部分も少し複雑な形となっています。ゆくゆくはこの上にパネルをのせてその上に、パンを焼くところの窯ができていくのですが、重量としては2トン以上が載ってくることとなります。水平を正確に取りながら積み上げていきました。本日の最後の工事としては火箱になるところの下準備です。墨付け通りの場所にブロックを積み立て火箱の基礎部分を作りました。
制作を開始してから3日目となりました。連日暑い日が続いており、体に気を付けながらの作業となっています。連日作業が終わると、ご依頼主のToujoursさんが夕食を食べに連れて行ってくれます。来てからは韓国の料理を色々いただきました。
今日は韓国の人がスタミナをつける料理ということで、「参鶏湯(サムゲタン)」を食べに連れて行ってくださいました。丸鶏1匹を使い、お腹の中に高麗人参、ニンニク、ハッカク、クコの実、栗、ごはんなどが入っていて、素材を生かした味付けをしてありました。韓国の方は力をつけるときに食べるそうです。各種キムチと共においしくいただきました。
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