2018.08.18
/category:施工風景
これから、窯上部の制作に入っていきます。
パンを焼くところの床に熱を逃がさないための断熱を施し、その上に砂を入れました。そしてこの上に耐火レンガを敷いていきます。ここで大切なことは耐火レンガを水平にかつ、お互いのレンガが凸凹しないように敷いていくことです。凸凹があるとパンを焼くときにトレーやパラがひっかかったりしてとても気になります。なので多少時間がかかりますが一枚一枚慎重に行いました。
ここから窯を組み立てていきます。まずは入り口の部分から。今回の入り口は依頼主様の希望で開き扉になっています。枠を置き耐火レンガを周りに積んで行きました。今日は入り口を積んだところで終了しました。
終了後、Toujours様がとんかつのお店に連れて行ってくださいました。日本のとんかつより大きいという、事前情報はいただいていましたが、本当に大きかったです。直径が20センチはあろうかというとんかつでした。美味しくいただきました。
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