2018.08.23
/category:施工風景
これから石窯内部のアーチを組んでいきます。今回の内部の構造はアーチ型(かまぼこの形)となります。まずはアーチの下の部分を耐火レンガで積んで行きます。
入り口部分と窯の後方部分のアーチ型を加工した耐火レンガで組みました。ここで木の枠を使って、耐火レンガを載せていく土台を作りました。
ここから耐火レンガの「Y1」「Y2」という扇型のレンガを載せていきます。左右から積んで行くのですがシュミレーションをしながら、目地を入れ均等に積んで行き、最後のレンガを積んだ時にがっちりとしたアーチに組み上がるようにします。全面に貼ってがっちりしたアーチとなれば人が乗ってもビクともしません。耐火レンガはもうⅠ重積むのですが、大体石窯内部の形が出来上がってきました。
作業終了後、Toujoursさんがウナギ屋さんに連れて行ってくれました。まず出てきたのがウナギのしっぽです。驚くことにしっぽはまだ動いていました。これを炭火で焼いて食べるということです。そしてウナギが出てきましたが、日本と違い炭火で焼きながら、食べるのだそうです。ケールの葉の漬物や、大葉にまいて薬味と共にいただきました。日本と違った、ぷりっとした食感でおいしくいただきました。ちなみに韓国でもウナギは高級品だそうです。
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