若いご夫婦と小さな女の子のお家の庭に作りました。エトセ工房までパン教室に来てくれました。薪も揃えこれから石窯を使いこなさ
この石釜は間口1100、奥行き1300、高さ1600のコンパクトなサイズです。設置場所が玄関を出てすぐ目の前のため、この
「食」と言う共通項に「石釜」と言う道具を加えるといろいろなことが、楽しく浮かび上がってきます。どんな風に使いこなすのか、
火を熾しピザを焼くのはご主人の担当です。パン作りは奥様が、とそれぞれの役割があります。庭で育てたブラックベリーや八朔など
一片のパンがどのような作業を経て作りだされるか。その作業工程の時々に、こどもからは素朴な質問がとびでてきます。粉をこね、
将来(いまは子育ての真っ最中)、パン屋開業を夢みるご夫婦が、天然酵母、国産小麦、オーガニックな材料を使い家族が毎日食べる
離島での石窯制作 瀬戸内海に位置する80人ほどの島民の住む過疎化、高齢化のすすむ島に個人の依頼でこの石釜を制作しました。
ご自身の生まれ育った古民家を改装し大人のための食育と健康を大きなテーマに各種の教室を開催しています。パン教室も小型ながら