この石釜は間口1100、奥行き1300、高さ1600のコンパクトなサイズです。設置場所が玄関を出てすぐ目の前のため、この
大分県よりご夫婦で訪ねて下さり、1週間の石窯を使っての特訓です。毎日食べるパン・ド・カンパーニュや食パンを中心に基礎をし
「食」と言う共通項に「石釜」と言う道具を加えるといろいろなことが、楽しく浮かび上がってきます。どんな風に使いこなすのか、
火を熾しピザを焼くのはご主人の担当です。パン作りは奥様が、とそれぞれの役割があります。庭で育てたブラックベリーや八朔など
一片のパンがどのような作業を経て作りだされるか。その作業工程の時々に、こどもからは素朴な質問がとびでてきます。粉をこね、
将来(いまは子育ての真っ最中)、パン屋開業を夢みるご夫婦が、天然酵母、国産小麦、オーガニックな材料を使い家族が毎日食べる
だれにでも 何にでも最初があるよ。 喫茶店を開業したいと相談をうけました。個人経営のカフェがどんどん閉店してゆく時世でし